たねやつの木

写真、HDR画像の編集技法などを書いています。

英語のリスニングの基礎を身に着ける方法


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はじめに


はてなブログの注目記事として取り上げられていた以下の記事を見て、触発されて投稿。 globalbiz.hatenablog.com

Writingについても言及されているのですが、確かに仕事上でアカデミックなライティングスキルは身に付きづらいですね。 私自身大学では英語関係の学問を専門としていたので、大学ではその辺をみっちり学んだのですが、ビジネスで英語を使うタイミングではそのようなスキルは全く持って不要ですね。今のところは。

今回紹介することは至極簡単でfundamentalで、中学一年生がやるようなことのなですが、なぜか受験生や大人の学習者が飛ばすことの多い勉強法なのです。


単語を聞き取れるようになる為に


例えば、麺麭。この単語の読み方は分かるでしょうか?

正解は「パン」です。もちろん日常生活で誰もが口にするあの「パン」です。
「パン」という読み方が分かれば、この漢字2文字が指し示す物体が何であるかはすぐに理解できるでしょう。

英語のリスニングがあまり得意でない、まだ勉強し始めたばかりという方は上記の例と同じような現象が英語で起きています。

例えば、"Education"という単語と「エデュケーション」という発音を文字にしたものは覚えたが、[èdʒʊkéɪʃən]という人の口から発せられる生の音までは覚えていない。

発せられた音を瞬時に理解できないため、それを理解するための頭の中のキャッシュがどんどん増えていき、処理が追いつかない(文全体が理解できない)という状態になります。

このように読み方が分からないから、単語自体が認識できないということをまずは無くしていくことが、リスニング力向上の礎にあると思っています。


勉強法


ではどのように勉強すればよいのでしょうか?

もちろん単語帳についている発音をまとめたCDを丸暗記でもいいですし、 発音記号を覚えて、自分で発話しながらでもいいです。(むしろスピーキングスキルも伸ばしたいならコッチが推奨です(笑))

よりオススメでもうちょっとだけ面白い方法が、Youtubeで歌詞付の音楽動画を見まくることです。


Dream Theater - “The Spirit Carries On” Lyrics In Video


Paul McCartney - Blackbird | Lyrics

検索方法は、好きな曲名に lyrics という単語をくっつければ大抵は出てきます。

こういった感じの動画を見て、まずは単語と音のマッピングをしっかり行うと、ある時期から発せられる単語がはっきりと理解できるようになります。

もちろん完璧な発音でもないし、曲なのでリエゾン(単語の最後の音と、次の単語の最初の音がくっつく)が激しいのですが、むしろ如何にカタカナの発音を覚えることが意味のない事か気づけるのではないのでしょうか。


文章を聞き取れるようになる為に


発話される音と文字を見てマッピングを進めるというのは、長文でも同じです。

今度はTEDの動画を使って行いましょう。


How to sound smart in your TEDx Talk | Will Stephen | TEDxNewYork

歯車マークの設定から字幕を「英語」に設定して見てください。

(英語(自動翻訳にしちゃうとめちゃくちゃな英語が表示されるので注意!))

TEDは内容はどれも簡単には理解できないものが多いですが、話の進め方、プレゼン方法など英語以外の面でも学べることが多いので、普通に日本語字幕で見てみることもおすすめです。


最後に


特に秘訣とかそういうものを紹介はできていません。むしろ超基本的なことで、未知のものを既知にするというだけです。 語学習得はひたすら鍛錬を繰り返していくしかないのです。。。

また何かの機会に英語教育関係の記事を書きたいです。 曲がりなりにも現場にいたので、いろいろかけそうな気が!

まずは文の書き方のお勉強ですね。