たねやつの木

写真、HDR画像の編集技法などを書いています。

写真での顔の隠し方について考える。


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以下のエフェクトの効果名はすべてGIMP上のものとなっています。


ぼかし

ガウスぼかし (Gaussian Blur)

ise_taneyats_gaussblur.jpg


よく見る感じのぼかし。記録写真的なものの背景に移りこんだOthersのご尊顔をぼかすにはいいのかもしれないが、主題となっている人物の顔をぼかすには何とも不自然な感じです。

この写真でのぼかし半径は縦横ともに15px。半径を大きくするとぼかしの度合いが濃くなり、より判別不能に近づく。


モーションぼかし(回転)

怖すぎる結果になったので却下!(笑) 一つ目的な顔になって何とも不気味です(゜゜)


そのほかいろんなぼかし、強調、変形の効果を掛けてみましたがどうもいまひとつ...

そこで別の方法で隠してみることに。


重ね

帯や文字を重ねてみます。参考にさせていただいたのは、つい最近はてなブログのグループ新着(ライフスタイルだったかな?)をつらつら~とみているとサムネが目に留まった方でした。


ise_taneyats_blacklabel.jpg


若干の不自然感は否めませんが、顔にぼかし処理を掛けるよりかは幾分ましな印象です。帯内に撮影場所や機材を書けばそれっぽくなるかとおもい追加。

というか多分背景が緑いっぱいの自然な故に余計目立っているのかもしれません(笑)

街中やビル群、はてはモノクロ写真だと多分いい感じなのかな?今度試してみよう!

色を反転して白帯 + 黒文字で重ねてみるとこんな感じに。

ise_taneyats_whitelabel.jpg


このブログの背景が#FFFFFFなのでちょうど透過して見えます。これはこれで空間を分断しているようで面白い。


文字

ise_taneyats_blackchar.jpg


なかなか隠すのが難しかったんのですが、横に倒して無理やり帯状に(笑)

こちらのほうが写真全体に与える影響が少なくていいのかもしれません。なんか画質あらいですが。


最後に

以上、顔の隠し方でした。モザイク系だとどうしても変になってしまうものを帯やアルファベットを重ねて違和感を抑えることができていると思います。

黒帯で隠す場合は、隠す前提で構図などを考えれば、逆に写真によい影響を与えることができそうな感じです。

個人的にも黒帯で隠すのが一番しっくりきています。文字を書き込める点も汎用性が高いです。(F値とかISOとかSSとかの数値をズラズラ並べるとかっこいい気が)

まあ顔を隠す必要のないぐらいのイケメン&縛りがなければいいんですけどね(笑)orz

それにしても自分の顔を見すぎて疲れた...