動画を撮ってから思ったこと(キーボード関係ないです...)
- 画質が悪い。
撮影時に、室内のLEDシーリングライトを暗いままにして撮影したため。今案でのカリグラフィーとかの動画では必ず全灯状態(明るさMAX, 色温度MAX青寄り)にしていたが、それを忘れていた。
- 音質が悪い。
音質が悪いというか、キーボードの打鍵音がうまく撮れていない。ものらっるマイクなのはさておき撮影時のゲインの設定がうまくいってない模様。
結構ズタボロな動画ですが一応あげました。
キーボードそのものに関して
見た目
黒がメインカラーで、印字の色がオレンジ色です。文字はプリント式ではなく異なる二色のプラスチックを嵌め合わせているそうなので、長年の使用ではげるといったことはないようです。
打鍵感は非常に心地よい!
今までメンブレン方式とパンタグラフ方式のキーボードしか使用したことがない自分でも、キーボードを打つのが楽しくなるような感覚です。無意味にタイピングサイトで練習してみたり...笑
ちゃんとした機械式を所有しておらず、家電量販店で試した程度の感想ですが、いわゆる青軸と呼ばれているものよりも若干重たい印象。打鍵してからスイッチが押される(=カチッという音がするまで)が長いような気がします。
打鍵音は非常に大きいです。職場で使うとか、他の人の要るリビングで使うということは難しいぐらいの大きさです。
逆に一人でいるときには、軽快な音なので爽快感はメンブレン式とかと比べると段違いですね!
英字方式のみのラインナップ
バックライトLEDありなしの選択は可能なのですがJISキーボードのラインナップがありません。というか基本的に機械式キーボードをいろいろ試そうと思うとどうしても学校や会社で普通に支給されるような日本語式キーボードが少ない(or高い)んですよね...
ましてやこのキーボードのような格安機械式というニッチなジャンルでは、まったく存在していません!逆にこの機会に英字キーボードに慣れるというのもアリかもしれません。
個人的にはスペースバー左隣の無変換キーがないことが最大の弱点ですかね...「メンブレン」とか日常で使わない(予測変換で出てこない)単語をカタカナ変換するときに困るんですよね。このキーボードに限った話ではないのですが。
軽量、コンパクト性重視
製造コスト削減のためもあってか、重量が600gほどと非常に軽いです。かといって裏面には滑り止め用のゴムもついているので、打鍵時にずれるというようなことはありません。
キーボード中央部を少し強めに押すと若干全体がたわみますが、使用に影響があるとは思いません。
ファンクションキー群や、DELETEキーのある島(適切な表現が思い浮かばない...)が近いので押しやすいです。
分解するとこんな感じでちゃんと青軸っぽくなっています。
まとめ
今までに機械式キーボードを使用したことがない人にはおススメできるものだと思います。まず何よりも音がいいのでキーボードを打っていて楽しい⇒ブログとかの文章を書くのが楽しくなる、といった効果もあります(笑)
すでに機械式キーボードをもっている方にも、安価なのでサブ用に購入というのもアリではないのでしょうか。
次はキートップの印字剥がれたら更新しましょうかね!