こんな感じ
概要
フリーの高性能、デザインのイケてるテキストエディタ、Atomのプラグイン。 インストールすることによって冒頭の動画のように、シューティングゲームで敵を撃ち落とした時のようなエフェクト を表示することができます。
単調なテキスト入力に一味プラスといった感じで、何か効率化を目指したプラグインではないです(笑)。 ある意味で、爽快感があるので効率は良くなるのかも…
設定が結構細かに変えることができるので、好みの描画に変更できると思います。 キリキリにまで描画をおとなしくさせればオフィスでも使えるかもしれません!怒られても知りませんが…
重要そうな設定のみ紹介
Auto Toggleにチェックを入れるとAtom起動時に、同時に立ち上がります。
Combo Mode - Opacity
ここに入力した文字列が、画面の右上のコンボ表示部分に表示されます。なんかデビルメイクライを思い出したのは 私だけではないはず。 日本語の文字列もちゃんと入力できます。その際のフォントはデフォルトのフォントが適用されます。
Combo Mode - Streak Timeout
何秒後にコンボが途切れるかの設定。正直デフォルトの10秒は長すぎてあまり面白味がない気がするので、 3秒とかに設定するともっとシビアになれます。MAXコンボを目指すことによって入力効率も上がるかもしれません。
Particles Colours
入力時に発生するパーティクルの色を設定。オススメはランダムで表示する色を変更してくれるParticles will have random coloursです。
Particles Total Count
画面上に表示されるパーティクルの最大数の設定。 数値を下げることによって負荷を下げることができます。正直、デフォルトの半分以下にしても あまり変化が見えないと思うので、重いと感じる場合には下げておきましょう。
Screen Shake
何気に一番重要な設定かもしれません(笑)チェックを入れると、コンボ発生時に 画面が揺れます。結構大げさに画面がデフォルトでは揺れるので、全く揺れさせたくない場合はチェックを外しましょう。
Screen Shake - Maximum Intensity
こっちの数値を変更すると、画面の揺れを小さくすることができます。2ぐらいがちょうどいいかな?
Excluded File Types
特定の拡張子のファイルで、このプラグインを無効化する設定。.javaでは鬱陶しいので無効化といった感じ に設定できます。ブラックリスト形式だけじゃなくてホワイトリスト形式でも指定できるといいんですけどね…
大体こんな感じです。気分転換には最適かも。