こんにちは、たねやつです。
先日、ダイヤテックさん(FILCOさん??)よりキーボード用の漆塗りキーキャップが3種類新たに発売されました。
その中の金粉蒔き
という種類のものがビビッときたので購入してみました。
公式リンク
購入は以下公式通販サイトから可能です。初回売り出されたときは1日ほどで完売だったのですが、そのあと在庫補充されています。が何時売り切れになるかわからないのでお早めに!
今回私が購入した金粉蒔き
以外にも銀河
と銀粉蒔き
があります。
写真
外装
この商品は外装からして圧倒的威圧感を放っています!!!
表はシンプルにFILCO
のロゴだけが入っています。ベルクロで留まっているトビラを開けると...
こんな感じでキーキャップ3つが収まっています!堂々たる風格ですね。(初回開封時、ちょっとだけ埃が気になりました)
そして裏面には日に染まる赤富士が描かれております🗻
本体
本体はこんな感じです。プラスチック製のキープラーが1つついてきます。本筋とは関係ない話ですが、キーキャップを傷つけないためのシリコン製のキープラーほしいですよね。
公式サイトによると、「ひとつひとつ手作業で模様付けをしておりますので同じ柄はありません。」とのことです。ちょっとだけけばけばしている表面がありますが、これぐらいなら手でこすれば落ちます。
他のキーの色がガチャガチャし過ぎでアレですが、実際に装着してみるとこんな感じです。高級な一品という感じですね。触ってみた感じ、金粉の部分も含めてツルツルしていて引っかかる感じはありません。それでいて漆の部分はマットな感じなのでかなり不思議な感じです。
Majestouchシリーズ専用とありますが、Cherry MX軸もしくは互換軸であれば装着可能です。最上段(Fキー)と2段目(数字キー)までの高さであれば違和感なく装着できるようです。おそらくOEM
プロファイルのR1
ですね。
外装の箱もとても素敵なので、個人的には使わずに箱に入れてそのまま飾っておきたいです。
値段設定がおかしい
さて、ここまで見て高級感いっぱいという感じの印象を受けられるかもしれませんが、お値段はたったの1000円(税抜き)なのです👀👀
消費税、送料を含めても2000円いかないのでこれは実質無料ですね。。。
最後に
いわゆるアルチザンキーキャップ
の分類に入るのだと思うのですが、ここまでのクオリティと低価格で販売されているのは本当にすごい。。。そして外装まで世界観を統一している点など、個人としてもしっかり参考にさせていただきたいなと感じた一品でした!
キーボード飾り棚に外装のまま鎮座してもらおうと思います!(笑)