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露出を変えつつ複数枚の写真を撮影し、それらを合成することで白飛びや黒つぶれの少ない幅広いダイナミックレンジを持つ画像(ハイダイナミックレンジイメージ)を生成する。 こうして作成した画像をトーンマッピング(英語版)によりダイナミックレンジを縮小することで通常のモニタで表示可能な標準的なダイナミックレンジを持つ画像(standard dynamic range (SDR)もしくはlow dynamic range (LDR))を生成する。 トーンマッピングの手法としては画像全体のコントラストを下げる方法や、画像の局所的なコントラストを下げる方法がある。後者では絵画的な画像を得ることができる。
…とよくわからない言葉がずらずらと…(笑)
正直自分でもギミックをよくわかっていないのですが、明るさの異なる複数枚の画像をミックスして、それぞれのいいとこどりをしよう!というのがHDR写真(トーンマッピング)です。
技術的な話は今度するとして、以下のような写真が撮れる(?完成するといったほうが正しそうです。)んです。
ぜひとも画像をクリックしてリンク先の等倍の画像を見ていただきたいです!
いかがでしょうか?全体的にふんわりしつつもディテールをしっかりと写し出す写真や、非現実的な色彩と明るさを持った画像が完成します。
昔はTwitterとかにもあげたりしていたんですが、写真と機材中心のブログにしたいと思いこっちにもあげていこうと思います。
以上、HDRのちょっとした紹介と作例でした。
余談ですがFlickrって便利よね。