こんばんわ、たねやつです。
昨日地元でやっているイルミネーションのイベントを見に行ってまいりました。
数年前から例年行われているこのイベントですが、今回始めて見に行きました!
見に行くと言っても遊歩道の並木にイルミネーションのLEDが飾り付けられているだけです(´ω`)
レンズ
- SIGMA 50mm f1.4
- NEEWER 8mm f3.5 (魚眼)
魚眼レンズの方は以前も記事で書きましたので、よかったらご覧ください。
写真
LED一灯と背景の玉ボケという感じで撮ってみました。F値2以上で撮ってしまっているので若干玉ボケがカクついていますね。(_)
その場の小さい画面で確認しただけでは大丈夫かなと思ったのですが意外とカクカク(笑)
次回からは拡大してしっかり確認するか、F1.4でも同じ構図で撮って見るようにすべきです(´ω`) 帰ってからではどうしようもできないorz
このイルミネーションイベント、若干ピンク色のLEDが多い気がします...
下に向かって広がるLEDの川(?)。
LEDのコードが若干目立つようなので黒レベルを下げて隠してみました。いい感じ!
イルミネーションによく現れるヤツ。
コチラの2つは魚眼レンズで撮影してみました。
このレンズF値が低いとかなりぼやぼやするので結構絞っています。ですので、かなり光芒が伸びちゃって結構ギラついた感じになります。
ISO6400となっていますが背に腹は変えられず...(T_T) でも撮れた写真はかなり好きです!
これも黒レベルを下げてLEDが浮かんでいるかのような風にしたかったのですがいかがでしょうか?
最後に
今回はid:tatsumo77さんの記事を参考にしてISO感度高めで撮ることを心がけました。 「先生ですか」というぐらいわかりやすい記事いつも参考にしておりますm( )m
手ブレしないギリギリ(焦点距離と同じぐらいの値)のSSが稼げればいいかな、といつも思っていたのですが ISO感度を下げて余裕を持ったSSで撮ることでぐっと手ブレしない写真が増えた気がします!
結局RAWで撮って現像する段階でノイズは(少しは)目立たなくできるので正直気にする必要は無いのかもしれません。
さらに横幅800px(このブログの記事部分の横幅)だと全然気にならないですね(笑) いままで取越苦労だったのかもしれません。
一方でNEEWERの魚眼はやっぱりAFが効かないという点から拡大表示して見るとピントが合っていない写真がほとんどです。
合っていなくとも焦点距離が8mmと超広角なのであまり目立たないのですが、大きく印刷・拡大して使用する素材としては 厳しいかなと思います。ライブビューで倍率を上げて確認しながらピントリングを回してみても全く違いが見えません...(笑)
これで星を撮るのは厳しいかなあ...
明日は万博記念公園にいってきまー・ω・