自宅で動かしているRaspberry Piの周辺機器を紹介しました。
本体
2のほうが、無線モジュールを搭載していない点や、CPUクロックが若干低いため消費電力が低い。無線やBluetoothを使わなかったり、マシンパワーを極力抑えて、消費電力を抑えたいという目的(バッテリーで駆動させるなど)の場合旧モデルの2がおススメ。
2でもMinecraftのマルチサーバは割りと快適に動作しているので、全然2でいいんじゃないかな(笑
下記の記事のように、基盤に元からあいている穴にネジを通して、2段ベッドのようにして省スペース化を図っています。
電源
Anker PowerPort 6 (60W 6ポート USB急速充電器)
私が実際に使用しているのは、PowerPort 6 Liteのほうですが、すでに生産完了している疑惑。Amazonには上位機種のLiteでないもののみがあります。相違点は、急速充電ポートの数(3 → 6に増加)ですが、特にRaspberry Piを使う上では関係ありません。
この製品が意外と便利で、家に3台もあります(笑)。 ひとつはこのRaspberry Piとその周辺機器用で、もうひとつは枕元のスマホなど充電用、もうひとつはPC付近での充電用および、旅行にもって行く用!!。 これひとつ持っていくとかなり重宝されます!なにせホテルとか旅館ってコンセントが少ないですからね...
あわせてUSBケーブルとかも必要かと思いますが、コチラは100均で売っているようなもので構いません。むしろ長さが0.5mとちょうどいいものが売っているのでそれを買わない手は無いでしょう。 最近の100均は毛エーぶる周りが天国のように充実していますよね。近所のSeriaなんかはType-CのUSBまで売っていて、Nexus 5X使いとしては本当に助かってます...
スイッチハブ
TP-Link スイッチングハブ 5ポート 10/100Mbps プラスチック筺体 TL-SF1005D
特に考えずに一番安いものを購入。後から気づいてPowerPortと配色がまったく同じ! ものすごい偶然ですね(笑)それかどっちかがパクッたのか...
使い勝手は可もなく不可もなく...特に問題が起きていないのでいいんじゃないかな。。 欲を言えば、電源はUSBケーブルにしてくれたらさらにまとまったと思う。(付属はAC電源)
ほか周辺機器
IRKit - iPhone,iPadを使って外出先からエアコン等の家電を操作できる学習リモコン
いわずと知れたIRKit。これを使えば、出先からエアコンの電源を入れたり、リモコンが見つからないときに変わりにLEDシーリングライトを消灯したりできます。 Raspiにクーロンを仕込んでおいて、平日の昼間に全家電に電源オフ信号を飛ばして消し忘れ防止とかもできそうですね。
サンワサプライ USBスピーカー ブラック MM-SPU6BK
Open JTalkなどの音声を出力するために導入。USB刺してそのまま使えたような希ガス。
iBUFFALO ツメの折れないLANケーブル UTP Cat6a ストレート フラットタイプ 0.5m
複数のLANケーブルをまとめるにはフラットタイプのものがまとめやすいです。輪ゴムではなく100均で売っている女性用の髪をまとめるためのゴムが見た目もいいと思います。
男性には購入のハードルが高いかもしれませんが、そこは我慢です(笑)
OSOYOO センサーモジュールセット
本当はDHT11という温度・湿度を測定するためのセンサーがほしいのですが、単品で買うと高いのであえてこのようなセット品を購入しました。特に問題なく動いています。
ジャンパーワイヤも十分数ついてくるのであとはブレッドボードさえ買えば温度の測定がRaspberry Piで可能です。
(記事は作成中。完了したら更新します。)
たまに値の取得に失敗しますがそれはソフトウェア側で対処可能なので問題ありません。
最後に
とまあこんな感じで、自宅の環境をまとめてみました。SDカードとか電子工作したものとかまだまだ紹介すべきとこはあるとは思いますが、一旦はこれだけそろっていれば複数台動かしてもコンセント周りやLANケーブルがごちゃごちゃにならないのではと思います。