たねやつの木

Photographs, Keyboards and Programming

2018年秋の写真

こんにちは、たねやつです。

前回の写真の記事で無事に京都に紅葉に行った時の写真をなんとかリカバリーできたのですが、いい感じのまともな写真は全然とっておらず('Д') 話に夢中になっていて写真を撮っていなかったのかもorz

なので最近撮った写真をちょっとだけ。

東福寺

079A2029

阪急京都沿線の紅葉が有名なところは大体行ったことがあるのですが、JR・京阪沿線のスポットには疎く、その場についてみるまで東福寺がこんなにドンピシャな紅葉スポットだとは知りませんでした(;'∀')

この日は三連休もあってかさらに観光客の数が多く残念ながら通天橋からの写真撮影は禁止となっていました。ちゃんとリサーチしてから行くべきですね(;'∀')

Canon EOS 7D Mark II097

長野

IMG_20181104_105013

11月頭に撮った写真です。場所は長野なのですでに結構紅葉していました。


IMG_20181103_171046

長野には祖父の実家があるのでそこに訪れていたのですが、ここから眺める風景は本当に癒される景色なんですよね。天気のいい日には奥のほうの南アルプスが見事に顔を出してくれます。

太陽の塔(?)

IMG_20181027_150106

結構前になってしまいますが、あべのハルカスにて行われていたexhibitionのです。

写真のは今よりも一代前の太陽の塔の顔の本物だそうで、スマホの広角なレンズでも収めることができませんでした。。。(笑)

2025年の大阪万博も決まったことですし、何か関連したイベントがあるかもしれませんね!吹田の万博記念公園好きとしては楽しみです('ω')

メキシカン

IMG_20181123_195515 (2)

ワカモレとシンクロニサダ(コンビニで売ってるチーズブリトーみたいな) メキシコ料理だとなぜかパクチー(コリアンダー)が食べられる不思議!

大学の頃からよく行っているメキシカンのお店に久々に行ってみたり、一緒にメキシコに行っていた人たちとあったりと、当時を思い出させるイベントが結構ありました。でもスペイン語はかなり忘れてしまっています( ;∀;)

EaseUS Data Recovery Wizardというファイル復元ソフトを試す。

こんにちは、たねやつです。

先日のブログ内でも幾度となく言っている「SDカード内のファイルの破損」ですが、復元ソフトを使用して思い出を取り戻すことができるのかトライしてみようと思います。

ひとつ難点としては、破損した状態のSDカードをすでにフォーマット済みということです。。。難点どころか超難点ですね(笑)

EaseUS Data Recovery Wizard

以下のリンクからフリー版のEaseUS Data Recovery Wizardをダウンロードしてみます。500MBまで復元可能ということらしいのですが、とりあえず復元できる状態であるかどうかを確認してからPro版などを使用してみようと思います。

選んだ理由としては誤削除やフォーマットの誤操作によって消失したデータの復元 とあるので「もしかしたら?」というノリです!

aaa

スプラッシュ画面がかわいい('ω')

導入

先ほどのリンクから無料ダウンロードのボタンを押してdrw_setup.exeというファイルを取得します。約40MB。

取得したexeファイルを実行して、インストールを進めていきます。言語に日本語を選択可能なので特に問題ないですね。

f:id:ibuquicallig:20181208014659j:plain

上記のような注意事項がインストールする場所を選択するときに表示されますが、今回はSDカードの復元がメインのためそのままCドライブにインストールします。壊滅的なCドライブを修復したい場合なんかにはDドライブとかにインストールしたほうがよさそう。

見た目

現代的なフラットなデザインで結構好みです。自分の中でのファイル復元ソフトってWindows 98のあの灰色のウィンドウなイメージままなので新鮮ですね(:3」∠)

home画面

一部隠していますが、マウントされているすべてのディスクと接続されている外部記憶メディアがここに表示されます。対象のSDカードを挿して作業を進めていきます。

作業

ファイルの読み込み

f:id:ibuquicallig:20181208014656j:plain

SDカードを挿すと、先ほどのホーム画面に記録メディアが表示されますのでそれを選択。自動的にスキャンが始まるようです。表示されている残り時間よりも結構かかるので待ちに待ちましょう(復元できるか否かがかかっているのでかなりドキドキ!(笑))

復元候補のタブを選択

完全に読み込みが完了していない状態でも、画面上部の復元候補のタブを選択すると、そのまま復元することのできるファイルの一覧が表示されます。押してみると。。。

f:id:ibuquicallig:20181208014652j:plain

復元候補

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

とりあえず復元できそうな雰囲気プンプンですね!これはかなり期待できそうです( ;∀;) 実はこのソフトを試す前に別の復元方法でトライしていたのですがそちらではうまくいかずに望み薄だったのですが大分希望が見えてきました('ω')

復元作業

後はもとに戻したいファイルを選択して復元していくだけです。フリー版をインストールしただけだと500MB分しか復元できない(≒RAW形式画像約20枚弱)ので、一旦は厳選して復元してみます。

後から知りましたがTwitterなどでシェアすると2GBまで増やすことができるようです。画面右上の黄色いかぎマークの隣の共有ボタンを押してシェアできます。




ファイルを復元するには、

  • 対象のファイル(今回であればRAW画像)をダブルクリック -> [リカバリー]ボタン
  • 一覧からチェックボックスを選択 -> [リカバリー]ボタン

で行えます。画像の場合ダブルクリックしたときにプレビューが表示されますが、フリー版のためかプレビューはかなり小さいです。。(笑)

[リカバリー]ボタンを押すと保存先を尋ねられますのでデスクトップとかわかりやすいところを選択します。リカバリー対象としているメディア(今回であればSDカード)に保存するのは推奨されないようです。

リカバリー中

復元自体にかかる時間はほとんどないです。保存先をPC本体のメディアに指定しているので転送分の時間がかかりました。

復元したRAW形式ファイル

Windowsのフォトアプリで表示してみた結果、全く問題なく表示できている様子です!

Windows_phoyto

Lightroom上で現像

多分問題ないと思いますが、ここがクリアできれば今回の復元大作戦は無事100点大成功となります(*´з`)

lightroom

問題ないですね!一件落着です(:3」∠)

問題なのは大したかっこいい写真が一枚も撮れていなかったという点ですねorz

セッションの保存、読み込み

作業がだいたい完了してアプリを閉じるときや、いったん復元作業を中断したいときには現在の復元候補ファイルの検出状態を保持したまま閉じることができます。セッション情報を保存せずに終了してしまうと、次に作業しようとしたときにまたファイルの検出を数十分待たなければなりません。

画面右上の黄色いかぎマークの隣の隣にある出口 みたいなマークをクリックすることで現在のセッション情報をファイルにして保存できます。

復元するときにはホーム画面から先ほどと同じ場所に今度は入り口みたいなマークが表示されているのでそれをクリック、保存したファイル(.rsf)を選択すると復元できます。

session_restore

ファイルサイズが大きければ大きいほど便利ですね。

感想

特に問題なく直感的にエクスプローラーを扱うように使えて非常に便利です。しかも別の方法で復元できなかった破損してフォーマットもされているファイルも検出、復元できたので今回の目的には100点です!

面倒な設定も必要なく(そもそも設定変更するメニューが見当たらない)インストールしてそのまま使えるのでパソコンに詳しくなくても問題なさそうです。設定をいじくり倒すのが好きだったのである意味残念、、(笑)

カメラを趣味とされている方であれば、結構な頻度でSDカードをフォーマットすると思います(私だけ?)ので、もし間違えて意図しない記録メディアをフォーマットしてしまった場合にでも安心ですね。

物理的な破損でないかぎりHDDのパーティションも丸々復元できそうな雰囲気なので今度試してみようと思います。

復元できた写真はまた今度、季節外れですが記事にしようと思います。それでは(*´з`)

Lightroom CCをChromebook(C101PA)で試す。

こんにちは、たねやつです。久々に写真関係のHOWTO記事かと思います(笑)

今回はLightroomのAndroid版を試してみます。スマホやタブレット上で動かすのではなくChromebook上(C101PA)で動かしてみてどうなるか、という実験です!

せっかく持ち運びに便利な超軽量なノートブックがあって、しかもそれに対応している写真編集ソフトが存在しているのに試さないのはもったいないかなー、出先でも写真現像したいなーという思いからチャレンジしてみました('Д')

テキストエディタとしてVSCodeが使えるようになったりどんどん私のChromebookは進化していきます('ω')

導入

Playストアからそのままインストールします。Androidのスマートフォンで使えるものと全く同じものがインストールされます。Chromebookやタブレットの場合は横画面で広々と使えるのでうってつけですね。

今回はRAW現像したいため有料版の方を使用します。インストールしてから、左上のメニューからプレミアム機能のところを押して購読します。500円ぐらいから一月単位で購入できるので、ちょっとだけ試してみたりハイシーズンだけプレミアムにしたりと柔軟に対応できそうです!! 私も今回はお試し&イルミネーションのシーズンということで購読してみました。ちなみにGoogleアンケートモニターでもらえるポイントをそのまま使うことができますので3ヶ月に1回ぐらいはタダで使えますね(^^)

起動画面

初回起動時の画面です。既にAdobeCCを購読済みのアカウントでログインした場合はそのままこのLightroom上でも全機能使用できます。

写真の読み込み(USB接続したSDカードから)

SDカードリーダなどを経由してUSBに接続します。C101PAであればUSB2.0ポートが1つついているので今までのUSB機器がそのまま挿せるのが嬉しい点です。macbookとかだともうUSB3.0とかしか対応していないのでどうしても周辺機器が多くなってしまいますね、、

しかも、使用している記録メディアがマイクロSDの場合はC101PAに直挿しできます!

もしChromebookでの現像環境がいい感じに構築できそうなのであれば、アダプタを噛ませたマイクロSDを記録メディアに使用するのもいいかもしれませんね。調べてみた感じ物理的な問題(接点不良など)を除いて、転送速度や書き込み速度に有意な差はないようです。

ホーム画面の右下の追加ボタンからファイルの読み込みを開始することができます。

何らかの一覧画面

ちなみにここの一覧にある画像たちが、今年の秋の写真撮影で残ったほんの数枚です。。SDカードの破損でほぼ失ってしまったのですが後日リカバリーソフトでも試してみますかね('Д')

RAWファイル以外の読み込み(問題なし)

それではファイルを読み込んでいきます。ほぼ直感的に操作することができPC版のLightroomや他の画像編集ソフトを触ったことのある方であれば問題でしょう。

RAW読み込み画面

RAWファイルの読み込み(問題あり)

こっちは若干の問題ありです^^;

JPEGなどの画像ファイルは問題なく読み込むことができるのですが、RAW形式のファイルはなぜかうまく読み込むことができません。プレビューにも表示されていないので現状なにかしらがうまく行っていないのかもしれません。。。

RAW形式のファイルを読み込む場合は面倒ですが一旦Chromebook側に保存してから、その保存したファイルをLightroom上で読み込もうとするとうまく行くようです。面倒!

JPEGと比べてRAW形式(.CR2)だと一覧のプレビューを表示するのに少し(≒1秒)時間がかかります。枚数が増えてくると事前に読み込む画像を絞っておくといいかもしれないです。

ちなみにChromeOS上では、CanonのRAW形式(.CR2)ファイルはドライバなど必要なく最初から表示できます。Windows7だとどうしても標準の写真ビュワーでは表示できませんでしたね。

RAW読み込み画面

(tmpgフォルダも、100EOS7DフォルダもChromebook上のフォルダです)

読み込まれた写真はすべてのすべての写真フォルダ内にとりあえず取り込まれます。今回はこのLightroomアプリ上で写真の管理まで行う予定はありませんので、ここからフォルダ分けなど行わずに直接現像していきます。

作品づくりが上達するRAW現像読本

作品づくりが上達するRAW現像読本

現像

以下RAW形式のファイルの現像として話を進めていきます。

写真のロードも1-2秒かからないスピードで読み込んでくれてサクサクです!もしかしたらPC版よりも速いかもしれません(笑) なぜかPC版のほうだと高解像度のプレビューが全然読み込まれなくてイライラするときがあるんですよね(-ω-)/

基本パラメータ

ファイルを一つ読み込んだ状態は以下のような画面になります。矢印キーの左右 でファイルを前後することができますので一覧に戻らなくても対象の写真を変更できます。

現像中の画面

狭い画面を最大限活用できるようなレイアウトで触っていて楽しいですね!

普段から使っているようなパラメータ(露出量・コントラスト・白黒レベルなど)はもちろん変更でき、色修正、ノイズ軽減、果てにはレンズの歪み修正までしっかり完備されています!

レンズ補正に関しては完全に想定外でしたが、プロファイルもメジャーどころ(おそらくPC版と同じ)はインストールされていて、自動で反映してくれます。

パラメータのバーを触るには当然左クリックしながらドラッグする必要があるのですが、トラックパッド上でやろうとすると結構集中しなければなりません(笑)スライダーのつまみが小さすぎるためか、ダブルクリックすると初期値に戻ってしまうせいか思い通りに操作できないことが割と頻発しました。

思い切ってタブレットモードで使用してみるとこれがとても使いやすい!!! やはりスマホ・タブレット向けアプリはタッチ操作が一番ですね・・・(笑)

ちょっとしたトリックとして、

  • スライダーつまみの右側/左側の余白をダブルタップ(ダブルクリック)でちょっとずつ値をプラス/マイナス
  • スライダーつまみをダブルタップすると初期値(0)に戻す

というような操作ができます。




値を変更したときに変更後の画像が表示されるまでに若干(<1秒)のラグが生じます。PC版ではほぼシームレスでしたがそこまで高速に反映してくれないようです。

ほかの機能

明るさなどのパラメータの修正以外にも、

  • プリセットの適応
  • トリミング・回転
  • スポット修正
  • 選択範囲のみ修正

も用意されています。右端の細長いバーの上から順にそうなっています。絆創膏かわいい。

どれもPC版と同じような機能です。トリミングと回転はタッチパネル上でやると直感的でやりやすいですね!

設定のコピー&ペースト

画面右上のボタン内から実行できます。ここから現像後の画像の出力も行うことができます。

設定を開いた状態の画面

PC版の前の設定ボタンがあればワンクリックで設定のコピーペーストのようなことができるのですが、、、

書き出し

現像が完了したら最後に書き出しです。先ほどのコピペの画面から同じところにデバイスに保存から書き出しができます。ファイル名の変更や圧縮率、ピクセル比率などは書き出し時に変更できないようです。。Twitterにあげたりするときなんかにピクセル数を減らしたりしたいのですが、それは別のアプリなんかを使う必要があるようです。

設定を開いた状態の画面

体感1枚当たり1分ほどの時間を要します。結構時間がかかります('ω')

書き出し中の画面

感想

基本的な機能について

値の調節、トリミング、スポット修正など私がPC版で使うような機能は今のところしっかり網羅できているような印象です!レンズ補正用のプロファイルもそろっているので歪みの修正もできる点は予想外でした(笑)

Chromebookについて

Chromebook C101PA上で動かしてみた感じももっさりしている感じはなく、きびきびと動作しています。

読み込んだファイルの選択時に一度だけアプリが強制終了してしまいましたが、現像中には少し処理時間がかかるものの安定して動作してくれているようです。

Ctrl + Zといったショートカットキーも使用できるので作業効率もPC版と遜色なく使えます。

一番の欠点かな思う点はパラメータの細かな修正のしにくさかなあと思います。アプリの問題ではなくChromebook上で使うがための欠点となります。非常に小さいスライダーをトラックパッドをダブルタップ(もしくは左クリック)してスライダーをつかんだ状態にしつつ、スワイプして値を微調整。。。というのはいくらWindows機よりも圧倒的にトラックパッドの感度はいいとはいえ、使いやすくはないかなあという感想です。

解決法としてはマウスを用意するか、タブレットモードで使用するかの二択かと思います。タブレットモードはとても快適なので基本的にはそちらで運用していこうと思います。画面上部に元に戻す、前に進むボタンもしっかりと用意してくれているので特に困ることはないでしょう!

ハードウェアとしての物足りない点は画面解像度がFullHD以下である点ですかね。外部モニターへ出力するぐらいしか対応できないと思いますが、個人的にはそこまで問題に感じていないです。(FullHD以下でもきれいに見えるのであれば、FullHDであればもっときれいだろ理論)

最後に

結構使えることが分かったので、どこかにPCを長期間持ち出して写真を撮って現像する必要のある時にも対応できそうです! 環境を分散させてしまうと写真管理が煩雑になりますが、とりあえずはこっちのLightroomで現像したものをPC版のLightroomにあとからマージするような感じで使っていこうかなあと思います。(多分そんなに出番は多くないと思うので)

Windows機で1kg以下できびきびとLightroomを動かせる端末といえば15万あたりかそれ以上だったり、Macbookもそんな感じですがChromebook C101PAだと4万弱で実現できてしまう点が恐ろしいところですね!

発見したその他問題(?)点

Googleフォトからの写真の読み込みはできない

USBからの写真ファイルの読み込みは可能なのですが、Googleフォト上のファイルを読み込んで修正などはできないようです。

ChromebookではPC上にGoogleドライブに保存しているファイルを自動でコピーしてきたりしません(アクセス度にクラウド上のファイルを参照しに行っている)ので、オフライン環境では割とできることが限られてしまいます。まあ普通のPCでも同じことですが。

ですので、Googleフォト上にある写真をChromebook上のLightroomで編集したい場合は、一旦対象の画像ファイルをダウンロードがしてくる必要があります。そして修正後に再度アップロードという形になると思います。

課金しているのであればAdobeのクラウド環境を使用することで同期などできるのですが、そのへんはまた今度試してみようと思います。

一部キーボード操作が直感的に使用できない

基本的にはスマホ&タブレット向けのアプリのため仕方ないのかもしれませんが、例えば写真を一括選択する際にPC版であれば、一つ画像を選択 -> Shiftを押しながら矢印キーで範囲選択というようなことをよくやると思いますがそれが使用できません。

一方でCtrl + Zなどのショートカットキーに関してはほぼそのまま使用できますので、そこまで使いにくいという印象はないです!

ある状況下で結構な頻度でクラッシュする

ほとんどの方は当てはまらないかもしれませんが、Linux上のVSCodeを開きながら編集作業をしようとするとかなり高い頻度でアプリが強制終了してしまいます。おそらくメモリが足りないのかなあ。。?

ペインの移動ができない

タブレット形式で使ってみようとしたときに現像時のパラメータのペインが右側から左側に動かせないことに気づきました。私は左利きなのでどうしても左側にパラメータを持ってきたかったのですができませんでしたorz

Ctrl + W で確認もなしにLightroomが終了する

Chromeなどで使用できるCtrl + Wはタブを閉じる(タブが存在していない場合はウィンドウごと閉じる)ショートカットキーですが、実行すると現像画面を閉じるのではなくアプリケーションを確認なしに終了させてしまいます。

ふとしたミスでCtrl + Sと押し間違えることもあるので確認を一つ挟んでほしいかも(-ω-)

HDR画像 - 大阪・肥後橋周辺

こんばんは、たねやつです。母艦のWindows PCが何とか復活しました。どうやらマザーボードの損傷だったようです。

すべての部品の世代が1~2世代前なのでそろそろ新しいのを組みたくなってきました( 一一) CPU,GPUともに2段階ぐらい性能を落としても全然問題なさそうなのでMini ATXのキューブ型とか作ってみたいです。

今日の写真は久しぶりのHDR画像単発です!前回PCが死ぬ前にあげた高速道路の写真と同じ時に撮りました(-ω-)/

yodoyabashi_1

この日は雨が降っていたので盛大に水滴がついてしまっています(笑) 3原色的に光ってくれているのでこれはこれで面白いですね!使用しているレンズはNEEWERの安い魚眼です。

開封記事も書いているのでよかったらどうぞ。


ひたすらに広く撮れるので地面と高いビルヂングの組み合わせなんかにはうってつけですね!!レンズをのぞき込んでぐわんと歪んだビューを除くだけでも楽しいです(^^)

このレンズは絞りをきっちり絞ってあげないと結構ぼやぼやした画になります。ですので光芒のびのびのとげとげしい感じです。窓の一つ一つがキラキラしていて拡大するのも良しです。ちなみにピントも絞りもマニュアルです。


yodoyabashi_2

奥の橋をアーチ状に曲げようとしたけどあんまりわからない(笑) 編集していて気付いたのですが、上に通っている高速道路が魚眼関係なしに歪な曲がり方をしています。。。(笑)


yodoyabashi_3

ものすごい不安定そうな建物。この上で仕事するのは私には無理ですorz

最後に

最近は金曜日に会社終わりに大阪の街中の写真を撮りに行くようにしているので、結構写真が溜まってきました!新しく買ったカメラバッグのおかげで三脚の持ち運びが幾分か楽になったためでしょうか。

御堂筋のイルミネーションももうすでに始まっていたり、そろそろ紅葉のハイシーズンなので三脚とバッグのManfrotto兄弟には大活躍していただくことになりそうです('ω')

ビルと高速道路(中之島周辺)

こんにちは、たねやつです。

写真の現像中にPCが半壊し、OSの乗っているSSDから大事なデータは取り出しましたが復旧できるのでしょうか。。(笑) マザーボードがおかしくなったか、SSDの寿命かなんかでしょうorz

元に戻せてから残りの写真をいくつかあげたいと思います('ω')

079A1917

大阪の京阪渡辺橋らへんからの一枚です。川越しに高速道路(阪神高速)です。高速道路とビルの共存ってなかなかに面白いです!


Google Pixel 3のカメラ回りについて考えてみる

前書き

こんにちは、たねやつです。

日本時間10月10日(水)0時からいよいよ待ちに待ったGoogleによる新製品発表会、Made by Google 2018が始まります!

同じような発表会(?)としてGoogle I/Oというものも5月にありましたが、Google I/Oはソフトウェア、Made by Googleはハードウェアというような位置づけのカンファレンスのようです。

5月のGoogle I/OではAndroid 9(Pie)やChromeOSでLinux(Debian)の使用が可能になるなどの点がユーザーを沸かせていましたね!

AppleのWWDC(Worldwide Developers Conference)のGoogle版というようなこの新製品お披露目イベントですが、昨年度のMade by GoogleではPixel 2Pixelbookなどの製品が発表されています。

発表製品のほとんどが日本未発売(Google Home mini以外)という残念な形になってしまい、Googleは日本市場を捨てたのか。。。というような印象でしたが、今年はどうなるのでしょう??

(個人的には音声認識(Google Assistant)をメイン機能にしている製品が多かったため外語と比べると日本語の解析精度が良くない(形態素解析なんかで調べるといいかもしれません)点や、iPhoneのシェアが異例的に高い点などが要因なのかなと、、)

次世代Pixelの日本向けサイトの登場

今回のPixelはすでに日本で発売されることが公式で確定しているような状態です。 以下のサイトから最新情報を受け取るために登録もできるようです。

ちなみに真ん中のほうのスマートフォンのGのホームボタンを押してみると、背景色が3回変更されます。白 → 黒 → うす緑っぽい色に変わるのですが、これは端末のカラーバリエーションを表しているのですかね?Google先生?(笑)

発売前にリークされ放題

今回の発表でも一番の目玉として、Pixel 3の発表がある模様です!

日本ではNexus 6P以来、Google謹製スマートフォンを入手することができない状態なので、待ち望んでいる人もさぞ多いかと!

そんなPixel 3ですが、すでに発売前からいろんなところでフラゲ、リークされてしまっています(笑)

これは新たな宣伝手法ととらえるべきか、Google内通者の反乱か、、、 前者であればMade by Google内で何かしらのユーモラスなネタ晴らしがあるかもしれません^^)

Pixelbookについても新たなモデルが発表されることに期待です('ω')

カメラ性能

発表のたびにDXOMARKでのランキングのトップ周辺に登場してきたGoogle謹製スマートフォンですが、今回はどうなるのでしょう?

https://www.dxomark.com/category/mobile-reviews/

リーク情報によると、Pixel 3に搭載されているフロントカメラは、シングルレンズ のようです。iPhoneやHuaweiの最上位機種はどんどんレンズが増えていく一方ですが、Pixelはシングルのままです。

背面のカメラが1,220万画素で前面カメラ(インカメラ)が800万画素となっています。

個人的にとても気になるのが、動画撮影時の手振れ補正(Stabilizer)なのですが、はっきりとした情報が海外サイトにも情報がありませんでした。

カメラの外装ですが、若干のでっぱりがあるようです。iPhoneと同じような感じになってしまいますが、これだとカバーをつけないまま平たい机の上に置いたときにガタガタなりますね。。。 以下リンク内のEngadgetさんの動画の0:48秒あたりで確認できます。

Pixel 2ではレンズもLEDもでっぱりは一切なく完全に平面となっています。レンズ枚数的に出っ張らざるを得ない状態になった(≒カメラの光学性能の向上)ととらえてもいいのかな?(笑)




ハード面ではなくソフト面では、Android 9となることでGoogle Lensが使用可能になると思います。

Google Lensでは撮った写真上にあるものについて調べてくれる画像検索機能のようなもので、

f:id:ibuquicallig:20181009011030p:plain

といった感じに物体の情報を表示してくれたり、文字認識を行うことができます。

カメラ性能とはちょっと異なりますが、ドラえもんのような機能が追加されるので花や動物の名前をちょっと調べたいときに超便利かと思います!動物や魚でいろいろ試してみているのですが、残念ながら精度は今一つかなあ、、という感じです。。(笑)

Google Photoのうれしい特典

現状PixelとPixel 2と各XLモデルにのみ適応されている特典なのですが、スマホで撮った写真をオリジナル画質のまま無制限でアップロードできるという特典があります。

ほかの端末でも無制限でスマホで撮影した写真をアップロードできるのですが、高画質ではありますがオリジナルの画質では保存できません。

今までの流れ通りであれば、Pixel 3/XLにもこの特典が適応される可能性大ですね!

Pixel 2から乗り換えるべき?

現在使用している端末はPixel 2なのですが、Androidのバージョンアップ提供保障期限は2020年10月となっているので、次世代OS(2019年:Android Q(10))とその次(2020年:Android R(11))までは安心して使うことができそうです。幸いCPUなどのスペック的にも現状不便していないので、あまりにもぶっ飛んだカメラ性能でない限り変える必要はないかと思います。

一方で、上記のGoogle Photoの無制限使用についてですが、2020年末にPixel 2では終了してしまうようです。

若干この点がネックで買い替えようかなーと思うような部分もあったりします。何も考えずにとりあえず全部無圧縮で保存しておけるという安心感と手軽さはなかなか手放しがたいですね。。

結論、迷っているという感じです(笑)

最後に

という感じで、柄にもなくまとめ&予想記事を書いてみました。これはこれで書いている側は面白いですね!(^^)

水曜日にはおおよその答えは出ていると思うのでどうなっているでしょう?? 如何にせよ最新のGoogleのリファレンス機が合法で日本で再び使えるようになることはうれしいことですね!

まんぱくとコスモス(万博記念公園)

IMG_20181007_154234

こんばんは、たねやつです。 今日は万博記念公園で行われているまんパクというイベントについてと、コスモスの写真です!

ちょっと時期的には早いかもしれないですが、万博記念公園では土曜日からコスモスフェアという時期に突入しています。ちょうどおいしいものがいっぱい食べられるまんパクというイベントもやっていたので日曜日に行ってきました!

写真

コスモス

順番は前後していしまいますが、コスモスの写真からです。16時過ぎから撮り始めたのでこの時期だと結構日が暮れてしまいました。

余談ですがこの万博記念公園、メインの入り口からこのコスモスのある場所までかなり遠いです!かつぶらぶら写真を撮りながら歩いていくと軽く30分はかかってしまうのでお気をつけて(笑)

079A1789

079A1802

ちょっと暗めに抑えてみてノスタルジックな感じに。時期もまだこれから咲き始めるという感じなので群生している感じはなかなか撮れませんでした( 一一)


079A1824

よくある感じの構図。これから単独以外で写真を撮りに行ったときにはこんな感じでいろいろほかの人の構図を参考にしながら試してみたいと思います('◇')ゞ

079A1873

079A1800

多分台風のせいで結構なぎ倒されていますorz

IMG_20181007_165044

お供はManfrotto befree! ボール雲台とねじる方式の足に最初は慣れませんでしたが、今はいい感じです。三脚の展開・収縮が大分楽になっています。

万博と台風

079A1766

こんな感じで全体の3-4割の森がまだ立ち入り禁止になっています。一番大きな並木道もいくつかの木が根元からなぎ倒されてしまっていて立ち入り禁止になっていました。。。

紅葉シーズンまでに復旧できるといいですね!

079A1770

079A1771

結構黄色に染まってきています!今年の秋冬は寒くなるのかな?

079A1781

なんか素材に使えないかなあと思いましたが虫食いが結構あります('Д')

079A1780

この「ソラード」という名前の森を上から楽しむことのできるアスレチックデッキみたいなものがあるのですが、つい数日復旧したようです!木にとまる鳥をいつも狙っているのですが未だ実績つかず、、(笑)

まんパク

こっからごはんです。

IMG_20181007_135831

ことあるごとに万博ではこんな感じの食フェスがたびたび開催されます。次は冬のラーメンエキスポかな?

カレーパン
IMG_20181007_133725

キーマとビーフ。これでもかってぐらいパン生地が薄くてパリパリでカレーパンというよりはパンカレー(?)でした(笑)

エビカツバーガー
IMG_20181007_134625

マクドで食べるやつとは比べ物にならないぜ。。。!

にくら丼

IMG_20181007_135827_1

これがいっちばんおいしかった('Д')('Д') とろとろのローストビーフといくらの濃さがちょうどいい塩梅であります。ちょっとお値段張りますがこれは食べてみる価値ありますね!(^^)!

ビール

二人とも飲めないけれど、七種の桃のエールというものにひかれて飲み比べ。

IMG_20181007_141426

  1. プレミアムヴァイツェン
  2. アンバーエール
  3. YOKOHAMA XPA
  4. 七種の桃のエール

です。桃のは香りはとてもピーチピーチしていて味もかなりの飲みやすかったです('ω') 個人的にはYOKOHAMA XPAがスッと飲めておいしいでした。

最後に

お腹いっぱいのままコスモスを撮りに行くのはしんどかった!!(笑) 次に万博に行くのは紅葉が始まってからですかね~(^^)

ちっちゃいドローンを買ってみました。

こんにちは、たねやつです。

今回は最近購入した小さなドローンの話です。

ドローンといっても完全におもちゃなドローンで、カメラ愛好家の方が思い浮かべたような空撮用のドローンではないです!(笑)

ドローン

本体

こんな感じの見た目です。

IMG_-lu8f6j

ちょっと見た目がちゃちいので、本体の外装カバーはいつも外しています。そっちのほうがメカメカしく、軽いので電池持ちも良くなりそうです(未検証)。

色合いはブルーとブラックなのでJelly ProマウスのLogicool G300sと同じ配色です。やはりなぜかこの色の組み合わせにひかれるたねやつです。

連続飛行時間が10分と結構短めなので、予備のバッテリーも購入してみました。連続で使用する場合はバッテリーが焼き切れない様にちょっと休ませてから飛ばしたほうがよさそうですね。

操作感

昔は親父とRCカーとかラジコンヘリとかちょっとやったことはあったのですが、完全に忘れているので0からのスタートです。そして超難しい!!

スロットルを開けてまずは上昇 → ある程度のところで緩めて落下力 = 上昇力となるように調節するという感じですがこれがひじょーーーに難しい( ;∀;)

さらに前進/後退などの操作が、ドローンの頭の方向を基準に動くので常に頭がどちらを向いているかを考えながら操作しなければなりません。初期バイオハザードの操作感同じやつですね( 一一) これに関しては違和感はないのですが、先ほどの上昇/下降の操作もしながらとなると難易度が跳ね上がりますね。。。。orz

ここにカメラ付きドローンならカメラ操作も入ってくると考えると、、(笑) しっかりしたセンサーまみれのドローンならピタッと止まってくるのでしょうか、、(笑)

きれいな動画の裏には並々ならぬ努力が隠れているのですね('ω')

動機

ドローンというものに興味があったのが一番の理由ですが、やはりその先には空撮用のドローンで自分で写真や動画を撮ってみたいという思いがあります('◇') DJIのSparkとかMavicってやつですね! そのための練習機として小さなこいつをまずは買ってみました('◇')ゞ

今回購入したこのおもちゃドローンにはセンサー制御的なものは一切ついていないので、ホバリングとかもすべて制御する必要があるのでいい練習になりそうです。 Mavicとかの実機もお二人ほど持っている方を知っているので触ってみたいですね~( ;∀;)

値段も2000円弱なので買うのに稟議は不要なレベルです('◇')ゞ

最後に

まだ買って数時間も飛ばしていないので、やっと大雑把なホバリングができるようになった程度です。もうちょっとうまくなったら(画角内で制御できるようになったら)動画もとってみたいですね。

中華静電容量無接点キーボード Niz Plum 84 (2018 JP EDITION) を試す。(プログラム編)

079A0493.jpg

前回の投稿から結構期間が開いてしまっていますが一応続編で、最終編です。

上の記事では見た目や打鍵感についてですが、今回はキーマップの変更とマクロの設定についてです。別のキーボードで右AltIME変換の変更(日本語 <-> 半角英数)を割り当ててみたところ結構便利だったので、こっちにも適応させてみます。ちょっと裏技的な設定方法になりますが、設定は可能です。

アプリ起動

まずはNizのキーボードを接続した状態で、付属のアプリを起動してください。本体外箱についていたQRコードから各アプリを取得可能ですね!最悪なくしてしまっている場合でもネットで探せば転がっているのでキーの数さえ間違えなければ、それでも大丈夫でしょう('ω')

start-up

とりあえずEnglishを選択して英語にしましょう。見慣れない漢字が並んでいると不安になってきますね、、(笑)

現在のキーマップを読み込む

キーマップの設定を行うには、まずは現在のキーボードにインストールされているキーマップを読み取る必要があります。

上部に並んでいるボタンの中からReadAllを選択します。押すと読み込みが開始します。完了するとキーの設定されている部分がオレンジ色に変わります。今までに何も設定したことのない場合は、全面がオレンジ色になっていると思います。

readall

キーの変更

読み込みが完了したら次はキーの設定をいじっていきます。アプリの画面にはFnキーを押していない状態の0層目(デフォルト層)が表示されています。

Fnキーを押した別の層をいじりたい場合は、画面右にあるLevelUp LevelDnと書いてあるボタンを押すと層を切り替えることができます。

今回は試しにデフォルト層にあるCaps Lockキーの変更を行ってみましょう。といっても非常に簡単です!

変更

変更したいキーを左クリックするとKey Settingsというポップアップが表示されます。取り合えず(邪魔な)Caps Lockを選択してみましょう。

popup

タブ(Uni/Comboの部分)の項目を見てわかる通り、マウスのクリックを割り当てたりWindowsのスリープを割り当てたりもできます。Multimediaのタブ内では音量の上下や、ブラウザの戻る・進むを割り当てることができます。

Uni/Comboのタブに戻ってキーの変更をしてみましょう。Uniques内の[Record]ボタンを押すと、入力待ちの状態になりますので、変更したいキーを押してみましょう。キーの表示が変わったらp[Stop Record]を押して完了します。左下のCtrlキーを押すとこんな感じになります。

keyset

[OK]を押してポップアップを閉じます。まだこの状態ではアプリ上での変更のみで、キーボードへはまだインストールはされていません!

インストール

インストールするためには[WriteKeys]のボタンを押します。インストール中は絶対にキーボードのUSBを抜かないようにしてください。キーボード内に書き込まれている情報が壊れると最悪文鎮化してしまいます。。(笑)

インストールが完了したらCapsLock + Sでも押してみて保存ができるかを確認してみてください。。。といいたいところですがキーボード側でひと手間モード切替をしてあげる必要があります!

切り替えるためにはFn + F12を押します。〇にMと書いてあるキーです。これを押さないと変更前の設定のままになってしまいます。接続のたびに毎回押さなきゃならないのかと思いましたが、一回押したらずっと記憶しているのでそこまで手間ではないですね('ω')

設定をオンにしたら、再度CapsLock + Sを押して確認してみてください。

マクロの設定

単独キーの設定ではなく、マクロも設定できます。今回はAlt + Graveを設定してUSキーボードでのIME変換モード切替を1キーで実現させてみます。自作キーボードでQMKでも同じようなことをしています。

マクロ設定画面を開く

先ほどと同じように、設定したいキーを押してKey Settingsの画面を開き、Macroのタブを押します。今回は左Altに対して設定してみようと思います。

macro

左下の[New]を押して新規のマクロを作成します。名前はなんでもOKです。 作成できたら[Record]ボタンでマクロの記録を開始します。

ここでちょっと問題になるのですが、単純にいつものようにAlt + Graveを押す、離すを行ってみると、

altgrave-miss

こんな感じになります。どうやらAltを押しながらGraveを押すと、Graveが別のキーとして認識されてしまうようです。困った困った('Д')

回避策としては、

  1. Altを押す
  2. Altを離す
  3. Graveを押す
  4. Graveを離す
  5. Altを押す
  6. Altを離す

を記録したのちに、2と5を削除します。読み取ってみた感じがこちら。

macro-improve

最後の一行が見切れちゃっていますがこんな感じです。ここから二つ目のLeft Alt UPと最後のLeft Alt Downを削除します。削除したい項目を右クリックしてDeleteを選択します。アプリではなぜか誤植っててDeletaとなっています(笑)

最終的にはこんな感じです!

macro-finish

キー間の遅延もダブルクリックすることで設定できるので値がそろっていないのが気になる方は変更してください。10msでも問題なく動作しています。

変更中にEnterキーを押すとポップアップが閉じて設定がパーになるので注意してください。どこでもいいので左クリックすると入力状態を抜けることができます。

設定が終わったらポップアップをOKで抜けて、WriteKeysでキーボードに設定をインストールしましょう。

以上で設定は完了です。いい感じに動作しているでしょうか??

最後に

以上でNizの静電容量無接点キーボードに関する一連の記事はおしまいです。今後もちょくちょくほかのキーボードとの比較に出てくると思います。サブのキーボードになってしまっていますが、打鍵感と打鍵音はほかのどのキーボードよりも好みです!(^^)!

お彼岸の京都

こんばんは、たねやつです。

また台風が来て停電していた我が家でしたが、21号ほどの被害にならなくてよかったです。

その前の土日はお彼岸ということもあって、京都へお墓参り&散策してまいりました。

写真

079A1695
079A1703

烏丸から八坂神社に向けてうろうろ。お昼ごはんはカレー担々麺。ちょっと縁のあるお店で店主のおじさんが元気そうで何よりです。

尺八のおじさん

079A1704

最高にイカスってやつ?@円山公園

  • 尺八
  • 刀のように尺八を据える
  • BGMはBluetoothスピーカーから

という古代と現代の融合みたいなファンキーな人がいたので思わず撮ってしまいました(笑) 土日に円山公園に行けば会えるのかもしれません。ちなみに犬も連れています。

079A1707

お彼岸ということで彼岸花を探してふらふらしていたのですが、親鸞聖人のおひざ元、大谷祖廟にて発見!うちの先祖代々もここに眠っているのでちょうどいいお墓参りですね(^^)

撮りましたが設定ダメダメでしたね。。。なんでこんなにF値高いままとってしまったんだorz 現像してもどうもうまくいかないのでRAWのままです。



079A1712

前回の台風(21号)で倒れっぱなしの大木。円山公園のちょっと奥や知恩院周辺はまだまだ全然復旧という感じではありませんでした('Д') 今回の24号でさらなる被害とならないといいのですが。。。



079A1718

16:30に閉門なのでぎりぎり入れず。予定はきっちり守りましょう(笑)



IMG_20180924_182647

晩御飯は日本酒バー的なところ。種類豊富でどれでも1グラス500円で二人とも大満足。多分外国人向けのお店だったのかも。