写真は、小学校の縁日で優勝している状態です。AIにはこのうまさがわからんだろうな!
こんにちは、たねやつです。
ChatGPTやGemini、そしてローカルLLM。今や、AIチャットツールは開発者やライターにとって日常的な存在になりました。 先日、ふと自分のVSCodeやObsidianの画面を見て、ある大きな変化に気づきました。それは、画面のレイアウトが数ヶ月前と全く異なっていることです。
これは単なるUIの好みの変化ではありません。おそらく、自分の「思考の仕方」そのものが、AIによって変わりつつある証拠なのではないか――。今回はそんな、AI時代のワークフローと脳内の変化について綴ってみたいと思います。
昔と今の画面レイアウト
皆さんのエディタの画面は、今どんなレイアウトになっていますか?
昔の私
ほんの少し前まで、私のエディタ画面はこうでした。
- 主役: コードや文章を書くエディタ領域が、画面の8割以上を占める。
- 脇役: ターミナルは、コマンドの実行やログを確認するためだけに、画面下部に数行だけ表示。
頭の中でじっくり考えて、構成を練り、コードを書き、文章を綴る。それが当たり前のスタイルでした。
今の私
そして、これが現在のレイアウトです。
- ダブル主演: エディタ領域と、AIと対話するためのチャット領域(ターミナルや専用UI)が、画面をほぼ半分に分割している。
- なんなら、日によってはAIチャット領域の方が大きいことすらあります。
ターミナルはもはや、単なるコマンド実行の場ではありません。AIとの対話を通じて、思考を整理し、アイデアを生み出し、コードを生成する「思考の作業台」へとその役割を変えたのです。
なぜレイアウトは変わったのか?
このレイアウトの変化は、思考プロセスの変化を如実に表しています。
以前は、自分の頭の中だけで「思考の下書き」から「清書」までを行っていました。しかし今は、思考の下書き、つまり最もエネルギーを使うゼロからイチを生み出す部分を、AIに任せるようになったのです。
「〇〇についてのアイデアを5つ出して」 「この機能、Pythonでどう書ける?」 「この記事の構成案を考えて」
まずAIに雑に問いを投げ、叩き台を作ってもらう。そして、出力されたものに対して人間が修正や編集を加えていく。このワークフローが定着した結果、AIとの対話を行うための領域が、物理的に画面の大部分を占めるようになった、というわけです。
エディタの主役は、もうAIなのかもしれない
ここで、元となった記事のメモの一節を見てみましょう。
最終的にはエディタのメインがAIチャット、画面下部に少しだけ人間の修正を加える場所という風に自立できるんだろうか? いや、すでにしている。画面が見にくいからと「やっている」風を装いたいだけかもしれない
これは、的を射ていると感じます。 私たちはもう、AIが生成したコードや文章を「編集」する方が、ゼロから自分で書くよりも効率的であることを知ってしまいました。 もはや、人間はプログラマーやライターではなく、AIという超優秀なアシスタントを導く「編集者」や「ディレクター」としての役割が中心になっているのかもしれません。
最後に
AIチャットの台頭は、単に便利なツールが増えたというだけでなく、私たちの物理的な作業環境(エディタ)と、脳内の思考プロセスそのものを大きく変えつつあります。 まるで、自分の脳の一部をAIに外部委託しているような感覚です。
この変化を「脳を乗っ取られた」とネガティブに捉えるか、「思考のパートナーを得た」とポジティブに捉えるか。それは人それぞれでしょう。 しかし、この流れはもう止まりそうにありません。これからのクリエイターや開発者には、この新しい思考スタイルをいかに乗りこなし、AIと共存していくかが問われていくのでしょうね。
皆さんの開発環境は、AIによってどのように変わりましたか?
(この記事もメモからgemini-cliを使用して完全に私の手を離れて生成された文章となります。。。)