たねやつの木

Photographs, Keyboards and Programming

新しいPC、新しい私。心機一転、ここから始まる挑戦の物語

こんにちは、たねやつです。

ついに、ついにやりました…! 新しいPCを構築しました!👏👏👏👏 ただの機材の新調ではありません。これはもう、私にとっての一大イベントであり、未来への投資であり、そして何よりも「やってやるぞ!」という決意表明のようなものなのです。

箱からパーツを取り出すときのあの匂い、マザーボードにCPUを載せるきの緊張感、そして初めて電源ボタンを押す瞬間のドキドキ…。すべてが新鮮で、まるで新しい相棒に命を吹き込んでいるような、そんな不思議な感覚でした。

このPCが組み上がった今、私の心は晴れ渡る青空のようです。今まで「スペックが…」とか「時間が…」とか、何かと理由をつけて後回しにしていたアレやコレや。もう言い訳はできません(笑)。

この記事では、そんな私の高揚感と、新しい相棒と共にこれから何をしていきたいか、その野望(?)について、思う存分語らせてください!

この記事のまとめ

この記事では、新しいPCを自ら構築した高揚感と、それに伴う心機一転の決意を綴りました。パーツ選びの冒険から、組み立ての儀式、そして新しい相棒と共に挑戦したいことまで、私のワクワクが詰まっています。この記事を通して、何か新しいことを始めたくなるような、そんなポジティブな気持ちが伝われば嬉しいです。

新しい相棒、誕生の記録

なぜ今、新しいPCだったのか

これまで使っていたPCも、本当に長い間よく頑張ってくれました。ブログを書き、コードを書き、たくさんの思い出が詰まっています。本当に感謝しかありません。

でも、心のどこかで感じていた限界も事実でした。「この処理、もう少し速ければ…」「このソフト、快適に動かせたら…」そんな小さなモヤモヤが、いつしか「もっとクリエイティブなことに挑戦したい!」という大きな欲求に変わっていったのです。

動画編集、3Dモデリング、最新技術のプログラミング…。やりたいことリストは増える一方なのに、環境が追いついていない。そのジレンマが、ついに私の背中を強く押してくれました。「よし、作ろう!」と。

パーツ選びという名の冒険

PC構築の醍醐味といえば、やはりパーツ選びですよね! CPUはどれにするか、グラボは?メモリは?SSDの容量は…? 毎日毎日、ネットのレビュー記事や比較動画を漁る日々。それはまるで、壮大な冒険の準備をしているかのようでした。

  • CPU: これからの数年間、私の思考の核となる部分。少し奮発して、未来の自分への投資です。
  • グラフィックボード: クリエイティブな作業の要。これで動画のレンダリングも、あのゲームもサクサクなはず…!
  • メモリとストレージ: 「速さは正義」を合言葉に、余裕を持った構成に。もう読み込み時間でイライラしないぞ!と誓って(笑)。

一つ一つのパーツに「これで〇〇がしたい」という想いを込めて選んでいく。このプロセスこそが、ただの「買い物」を「物語の始まり」に変えてくれるのかもしれません。

組み立ての儀式:静電気との戦い

パーツがすべて揃い、目の前に並んだ時の高揚感は忘れられません。まるで、これから合体するロボットのようです(笑)。

説明書と格闘し、小さなネジと格闘し、そして何より見えない敵「静電気」に怯えながら、慎重に、でも大胆に組み立てていく時間。特に、マザーボードにCPUをそっと置く瞬間は、息が止まるかと思いました。

ケーブルの配線(いわゆる裏配線というやつです)には本当に頭を悩ませましたが、ケースの蓋を閉じて、すっきりとした内部を見たときの満足感は格別です。

そして、運命の電源投入…。ファンが回り、LEDが光り、モニターにBIOS画面が映し出された瞬間、思わず「うぉっ!」と声が出ました。新しい相棒が産声を上げた瞬間です。本当に感動しました!

心機一転、これからやりたいことリスト

この新しいPCで、私は何にでもなれるし、何でもできる。そんな無敵の気分です! 具体的に、今やりたいと思っていることをリストアップしてみました。

  • 動画編集の本格化: 撮りためた動画を、もっとリッチな表現で作品にしていきたい。
  • 新しいプログラミング言語への挑戦: 今まで環境構築が面倒で避けていた分野にも、どんどん首を突っ込んでいきたいです。
  • 最新ゲームを最高設定でプレイ: これはもう、ロマンです!(`・ω・´)
  • ブログ執筆環境のさらなる効率化: より快適に、より多くの情報を発信していきたい。
  • AIイラストや3Dモデリング: 未知の領域にも足を踏み入れて、表現の幅を広げたい。

リストは無限に増えていきそうです。このワクワクを、決して一過性のものにしたくないですね。

最後に

今回のPC構築は、単に新しい道具を手に入れた、ということ以上の意味がありました。 それは、自分自身の可能性を再確認し、未来への期待感を物理的な形にする「儀式」だったのかもしれません。

この真っ白なPCケースのように、私の心もリフレッシュされました。 この新鮮な気持ち、この「何でもできるぞ!」という万能感を胸に、明日からまた一歩ずつ、でも確実に前に進んでいきたいと思います。

この記事を読んでくれたあなたも、何か新しいことを始めるきっかけになったなら、これほど嬉しいことはありません。

自作PCの画像

さあ、新しい相棒よ、これからよろしくな!(´ω`)