たねやつの木

Photographs, Keyboards and Programming

Grabbagでキーキャップを大量購入(KPrepublicから)

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こんにちは、たねやつです。年末に注文していたGrab bagが届きました。

Grab bag

Grab bagとはキーボードカスタマイズ界隈(自作キーボード界隈?)ではランダムなキーキャップが大量(600g)に入った袋のことで、主に海外のショップサイトから手に入ります。

品質検査に不合格となったいわゆるB級品とおもわれるキーキャップがほとんどと思われますが、圧倒的安価に大量にキーキャップが手に入るのが魅力です。

購入のきっかけは「エンターキーあたりのキーキャップをちょっとだけいじりたい」というものでしたが、これだけあれば一つぐらい希望のキーキャップはいってるんじゃね?という若干の博打で購入してみました。

購入~到着まで

購入サイト

KPrepublicというキーボード関係の商品を売っているECサイトから約2000円で購入。

AliExpressとかにも出品しているようですが若干本家サイトから購入するほうが安いようです(数百円程度)。

grab bagと検索するか、ここのリンク先に商品ページがあります。

手続き

すべて英語、海外式の表記などを使用する必要がありますがフォームに沿って英数字で記入していけば問題なくわかりやすいと思います。City,Countryとか入力欄を分けてくれているので順番を考えなくて大丈夫です。一応Companyあたりの入力欄に感じで本名とか入れておくといいかも?

配送

2018/12/26に注文して2019/01/02に届きました(約1週間)。年を跨いでの配送となりましたが想像の2倍以上早く届いてびっくりです(笑)

サイトのオーダー内容にトラッキング番号が表記されているので配送状態も確認可能です。私の場合は以下のような感じでした。(http://track-chinapost.com)

ちなみに結果画面のTrack in destination countriesの先から日本を選択(もしくはこのリンク)から検索したほうが日本国内での配送状況が詳しくわかります。

日時 状態 場所
12/27/2018 22:49 集荷 中国
12/28/2018 08:06 税関中 中国
12/28/2018 09:33 税関通過 中国
12/31/2018 11:51 税関中 日本(神奈川)
01/01/2019 09:00 Held by import Customs 日本(神奈川)
01/02/2019 03:51 配送開始 大阪
01/02/2019 13:17 到着 自宅

というような感じでした。神奈川で税関となっているのが若干疑問。。Held by import Customsと表示された時には何かしらの問題で税関で止められたか、と思いましたが特に問題なかったようです。

写真

(パッケージの外装を撮るのわすれた。。銀のダクトテープみたいなのでぐるぐる巻きで怪しいブツ感が(笑))

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商品紹介の画像通り無造作に入っています。


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ここまで大量にキーキャップを目の前にしたことがないのでかなり圧巻です(笑)


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ここまでいっぱいいらないスペースバー( 一一) Cherry系の傾き付きのやつやDSAっぽい傾きのないのがありました。


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白~灰系のブランクキーキャップが結構多く、DSA系の傾きのないキーキャップもそこそこはいっていました。傾斜のついているタイプのキーキャップは裏側にR1~4の記載があるものがほとんどなので傾きを判断できます。

KPrepublicのロゴの入ったキーキャップも一つついてきました。バックライトで透けるタイプのやつです。


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Nizのキーボードは静電容量無接点方式ながらもMX互換軸という変態仕様のため市販のキーキャップをはめることができます。HHKBや東プレのキーボードではできない芸当です。


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とりあえず手元にあった適当なMX互換のキーボードを総入れ替えしてみました。Rowなど一切考慮せずにつけたためぼこぼこ( 一一) でもかなりカラフルでインパクトは半端ないですね!(笑)

最後に

もともとはNizキーボードにちょこっとだけアクセントとして色が欲しいなあと思っていた時に買ったこのキーキャップでしたが、一つ一つのキーキャップを並べて眺めるだけでも楽しいです!それにキーキャップの種類と形状もめちゃくちゃあって奥が深い。。と感じました( 一一)

今年こそはもっと自作キーボード界隈にどっぷりはまっていきたいですねえ。。