こんにちは、たねやつです。
長年連れ添った愛用のPCを、ついに新調しました! 今回の自作PCのテーマは「見た目と性能の両立」。ケースファンやライティングが映えるNZXTのPCケース「H9 Flow」を軸に、パーツを白で統一した、こだわりの一台が完成しました。
この記事では、選んだパーツの構成やその理由、そして今後のアップグレード計画などを詳しくご紹介します。
こだわりのPCパーツ構成
今回組んだPCのスペックは以下の通りです。白で統一することを意識しつつ、最近ハマっているAI画像生成なども快適にこなせるような構成を目指しました。

PCケース: NZXT H9 FLOW
今回の主役です。ガラスパネルの面積が広く、PC内部を美しく見せることができるのが最大の特徴。エアフローも優秀で、デザインと冷却性能を両立した素晴らしいケースです。
GPU: NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB
こちらは前のPCから引き続き使用しています。VRAMが12GBあるので、AI系のタスクでもある程度戦える頼れる相棒です。
マザーボード: ASRock B850 Steel Legend WiFi
PCの顔とも言えるマザーボードは、白系のデザインが美しい「Steel Legend」シリーズを選びました。ヒートシンクのシルバーと基板のホワイトのコントラストが最高です。
CPU: AMD Ryzen 5 7600
私の主な用途は、ゲームや動画編集、そして最近では画像生成AIです。これらのタスクはGPUの性能が重要になることが多いので、CPUはコストパフォーマンスに優れたRyzen 5 7600を選択しました。
ストレージ: KIOXIA NVMe M.2 SSD 1TB
ついにシステムドライブ(Cドライブ)もM.2 NVMe SSDになりました。OSやアプリケーションの起動が爆速になり、非常に快適です。
電源ユニット: ASRock Steel Legend 850W
電源ユニットはケースに隠れてほとんど見えませんが、こだわりで白色のモデルを選びました。ASRockのSteel Legendシリーズで統一できたのも満足ポイントです。

これからそろえたいもの
まだ完成形ではなく、今後いくつかアップグレードを計画しています。
NZXT 簡易水冷CPUクーラー
現在のCPUクーラーはAMDのリテールクーラーを使っています。性能的には全く問題ないのですが、やはり見た目を考えると、NZXTの簡易水冷クーラーを導入したいところです。液晶画面付きのモデルにして、GIFを再生させたいですね!
新しいGPU
RTX 3060もまだまだ現役ですが、最新の画像生成AIなどを動かしていると、やはり性能に物足りなさを感じることが増えてきました。次に狙うなら、RTX 50シリーズでしょうか...。お財布と相談しながら、アップグレードを検討していきたいです。

最後に
今回は、新しく組んだ自作PCの構成についてご紹介しました。 パーツを一つひとつ選び、自分の手で組み立てたPCは愛着もひとしオです。特に今回は「白」というテーマを決めてパーツを選んだので、完成した時の満足感は格別でした。
これからこの新しい相棒と一緒に、ブログ執筆やクリエイティブな活動に励んでいきたいと思います!