こんにちは、たねやつです。
AI動画生成の世界が、また一歩、私たちにとって身近なものになりました! なんと、大人気のUI「ComfyUI」の最新アップデートで、リアルな動画生成が得意なモデル「wan2.2」用の軽量化LoRAが公式にサポートされたのです。
これまでは手動での設定が必要だった高速化の仕組みが、デフォルトで組み込まれるようになりました。これにより、RTX 3060のようなミドルクラスのグラボでも、AI動画生成がさらに手軽に楽しめるようになります。早速、その詳細を見ていきましょう!
この記事でできること
- 最新ComfyUIでのwan2.2公式サポートの内容がわかる
- 面倒な設定不要で、高速な動画生成を始める方法を学べる
- RTX 3060などのミドルクラスGPUでの動画生成の可能性を理解できる
事前に必要なもの
- 最新版にアップデート済みのComfyUI
- NVIDIA製グラフィックボード(RTX 3060などで検証)
何がどう変わった?公式サポートのここがスゴい!
今回のアップデートの最大のポイントは、「手間いらずで、いきなり高速生成できる」という点に尽きます。
ComfyUIのアップデート
まずは、お使いのComfyUIを最新版にアップデートしましょう。基本的に自動でアップデートされているはずです。
ワークフローを読み込むだけ!
アップデート後、ComfyUIの左上側メニューにある「ワークフロー」から、wan2.2_text2imgのような、wan2.2用のデフォルトワークフローを読み込んでみてください。

すると驚くことに、ワークフロー上にはすでに「4-steps lightning LoRA」が自動的に組み込まれ、有効な状態になっています!
これまでは、
1. 自分でHugging FaceなどからLightning LoRAを探してダウンロードする
2. 正しいフォルダに配置する
3. ワークフローにLoad LoRAノードを追加して設定する
といった手順が必要でしたが、これらが一切不要になったのです。まさに至れり尽くせりですね!👏👏👏👏
RTX 3060でも動画生成が現実的に
この軽量化LoRAがデフォルトで適用されることで、動画生成に必要な計算量が大幅に削減されます。
これにより、RTX 3060のようなVRAM容量が比較的少ないミドルクラスのGPUでも、 - より短い時間で動画を生成できる - これまでメモリ不足で試せなかった、少し高解像度な動画生成に挑戦できる
といった恩恵が受けられます。メモにあったようにMultiGPU環境であればさらに快適になるのはもちろんですが、シングルGPUユーザーにとっても非常に大きな一歩と言えるでしょう。
最後に
ComfyUIが公式にwan2.2の高速化LoRAをサポートしたことで、AI動画生成のハードルはまた一段と下がりました。専門的な知識や複雑な設定をせずとも、誰もが高品質な動画生成を試せる環境が整いつつあるのは、本当にワクワクしますね。
皆さんもぜひ最新のComfyUIで、手軽になったAI動画生成の世界を体験してみてください!
